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2006年8月29日 (火)

ちょろい市長たち

苫小牧市の前市長が被告となっている準強制ワイセツ事件の初公判が始まった。被告は事件以前から乳繰り合う中だったのでいまさらワイセツ行為で訴えられても困る、といった言い訳で無罪を主張している。すでに社会からは葬り去られた哀れな被告に市民は冷たいまなざしである。早く忘れたいというのが市民の感情ではないだろうか。市長を引きずり降ろすのなんかちょろいね。色気で誘えばいちころだね。おっとそれどころではないぞ。現市長は米軍再編でF15の受け入れを決めてしまった。国防優先、沖縄の基地負担の軽減が大義名分。迷いに迷った決断だったとうそぶいている。こんな結果は始から分かっていた。自民党の元代議士が迷うはずがないだろう。いかにして受け入れるかその手順で迷っていたに過ぎないのは明白である。この岩倉市長の判断が誤りであることは後の歴史が証明するだろう。米軍が地元の意見を聞き入れないのは沖縄での事件、事故がすでに証明しているではないか。沖縄の大学にヘリが墜落したときは日本の警察権なんか無視だったんだぜ。自民党の代議士でも軍縮を説いていた人物が何人もいたではないか。岩倉市長は「早く防衛庁に来いと長官にいわれてんだ」なんて自慢するくらいの政府のパシリでしかないこっぱ首長である。なんら具体的な協定もなしに何を判断材料にしたか市長は住民の質問に答えられなかった。「日本の市長たちはちょろいな」米軍にそう思われても仕方がない。

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