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2006年8月17日 (木)

参拝者と犯罪者

駒大苫小牧の奇跡的勝利が続いている。学校のホールには老若男女が集まり、拍手や涙でベスト4入りを祝った。終戦記念日が過ぎ、小泉首相の参拝問題も北方領土での銃撃事件で忘れ去られようとしている。小泉首相は「心の問題」として参拝に異を唱える者の意見を全く聞き入れなかった。カラスの勝手でしょ的論理。周りが見えず目の前のニンジンを永遠に追いかける馬を想像した。戦後60年かけて積み上げてきた日韓、日中外交をぶち壊してくれた罪は大ききねえ。壊すのは自民党だけかと思っていたんだけどな。小泉首相のわがままさを見ていると最近の犯罪者の身勝手さと重なってくる。簡単に身内を殺す犯罪がやけに目立つ。精神が錯乱したと思われる犯罪が多い。自分しか見えていない、そのときの自己主張さえ完遂できればあとのことはどうでもいい、という心理状態。小泉の心理と重ならないかい?小泉の記者会見に臨む目つきは正常とは思えなかった。世の中の半数が首相の参拝を支持するというから、日本人全体がある一点をめざしつつあるのかな。戦争肯定論に向かっているのかもね。以前カナダを旅行したときに日本人の団体が空港の通路を横に並んで後ろの利用者が困惑していたことを思い出した。そのときは思わず「後ろがつかえてますよ」と注意した。周りが見えない日本人。笑顔で勝者を称え甲子園を去った八重山商工チームに少し救われた気がする。

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