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2006年9月26日 (火)

ナナカマドの実が赤く色づいて大雪山系はすでに初冠雪を記録した。昨日、長野から旧友のヒラチャンが仕事で苫小牧によったのでライブハウスのアミダ様で一杯やった。また飲みすぎた。ヒラチャンは仕事が翌日ひかえているので早々に引き上げ、アミダ様のツルさんと夜中の2時過ぎまで話しこんだ。

そのアミダ様の歩道に面した壁のタイル4平方メートルくらいが剥がれ落ちそうになって、ツルさんは頭を抱えていた。ビルのオーナーに早急に修理するよう連絡するのだが無視しているという。オーナーは東京の不動産屋「ハビタ」という会社で3代目。ツルさんは壁の下の歩道に工事用の柵を設け、けが人が出ないように処置している。場所は苫小牧市表町の道新ビルの並び。通学路にもなっているのでツルさんは心配でしょうがない。不動産屋が全く修理する気がないので裁判所に出向いて不動産屋に修理するよう命令を出してもらおうと動き出した。「なんで俺がこんなに気をもまなきゃいけないわけ、これって不動産屋の仕事だべ」と憤慨しきっていた。全くこれはオーナーの不動産屋「ハビタ」の怠慢。事故になった時、責任を問われるのはのはオーナーであるのは明らかだ。壁の下地とタイルの壁はすでに大きいところで10センチくらい開いていて今にも崩れ落ちそうなのだ。ツルさんは写真を添付して「ハビタ」には送付したので、このまま無視し続けるわけにもいかないと思うのだが。

苫小牧の駅前大通りはつい最近の地価評価額調査で下落率が日本でワースト5に入ったそうで、やたらと駐車場が目立つ。殺風景な街になってしまっている。郊外に大手のスーパーイオンが進出したため、駅前のダイエーと丸井今井のデパートが次々と撤退し寂れる一方。信号機から聞こえてくる「カッコウ、カッコウ」の音楽がやけに大きく聞こえてくる。

ツルさんはこのライブハウスを作って30年、今や「アミダ様」は苫小牧の音楽シーンを引っ張る原動力となっている。駐車場がやけに繁盛する昨今、オーナーの不動産屋はどうもこのビルを取り壊して駐車場を作ろうとビルが自然崩壊するのを待っている節がある。全く許せない会社だな「ハビタ」は。どなたかいい知恵を貸してもらいたいのだが。一刻を争う問題だ。

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