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2007年1月10日 (水)

捻挫その後

4日に捻挫した左足首が完治した。腫れや痛みも消えた。翌日、整形外科で湿布と痛み止めの薬をもらい、とりあえずは痛みが消えたが腫れが治まらず、松葉杖を使わなければならなかった。

女房に電話すると「あんた、テルミーに行きなさい」という。彼女が資格をとるために今勉強中の療法で「テルミー温熱刺激療法」という。特別に調合された線香に火をつけて、器具を使いその熱で患部を温める方法。苫小牧にもテルミーの療術師が居た。70過ぎの元気なばあちゃんがやっている。ぼくはその資格を持つ息子さんに治療を受けた。まず膝から下をブランケットで覆い、ゆっくりと煙で燻すように少しずつ暖めていく。そのあとは線香を金属のチューブに入れ、患部に当て直接くるぶしの周りを温めていく。30分ほどで治療は終わった。

療術師いわく「今日は無理をしないで、ホッカイロで患部を温めそのあとに湿布をしなさい」治療を終わったとたんに歩けるようになったがまだ違和感が残っていた。そして、治療から4日目で痛みや腫れも治まり完治。恐るべき治療法があったもんだ。

ばあちゃんは息子さんから「大(おお)先生」と呼ばれていた。大先生から「沖縄ではテルミーは流行っているのか」と訊かれた。「病院でも使っていますよ」と応えると、息子さんは「沖縄はすすんでるねえ」という。北海道ではテルミー療法は病院ではご法度らしく、医者たちは相手にしていないらしい。西洋医学と東洋医学を沖縄ではうまく使いわけて、患者さんの評判はすこぶる良い。そのうちにこのテルミー療法は北海道でも受け入れられる時が来るだろう。医者は患者のことを一番に考えるべきだが、彼らの面目がそれを許さないのだろうか。

明日は止めの温泉に入りに行くとするか。

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