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2007年2月 7日 (水)

地球温暖化とアイヌ文化

地球高温化(温暖化では済まされないぞ)でインドネシアでは大洪水が起こり多数の死者で出ているらしいのだが、テレビのニュースで見ていない。アジアの国での事故や災害はどうも日本のメディアはあまり報道しない。アメリカで強盗が逃げるのをヘリコプターで追いかけるのはよく見るが、あんなのニュース価値はほとんど無いに等しい。けれども日本は大金をはたいてアメリカからショウモナイ、ニュースを買っている。アジア軽視、いやアジア蔑視と言ってもいい。厚生労働大臣の女性蔑視のニュースもいいが、いったいどうして、インドネシアでは大洪水が起こったのか、日本の気候へどう影響するのか。暖冬後の春、夏はどうなるのかが気になる。

白老町にあるアイヌ民族博物館に勤務する友人から電話があり、今年は舟を作るのだそうだ。白老町の前は太平洋が広がり、夏になるとマグロが回遊してくるという。カジキもやってくる。しかもシャチやイルカ、クジラも姿を見せるというから驚いた。今年の夏はシャチの撮影にはまりそうだ。

今年亡くなった元参議の萱野茂さんが奮闘してできたアイヌ文化を保護する法律ができて久しい。「旧土人保護法」に変わる法律だが、友人いわく「金目当てのアイヌが増えた」と嘆いている。一度、見直しが必要なのかもしれない。文化を推進するはずの法律がアイヌ民族の誇りを失うことにならないように危惧する友人の言葉は重い。

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