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2007年6月10日 (日)

モズクと親子喧嘩と映画の撮影

我が息子との親子喧嘩は中途半端ではない。いや、なかったと今は過去形となった。

というのは、今日、石垣島の友人からモズクが届いた。塩づけにしたモズクできっと石垣の海で採ってくれた歯ごたえのあるとびっきりうまいやつだった。石垣の海の香りがそのままパックされてきた。親子3人で懐かしさに歓声を上げて頂いた。この場を借りてお礼を申し上げます。マナちゃんハルちゃんどうもありがとう!モズクと一緒に特製のお茶も届けてくれた。このお茶は頭頂のチャクラを開くというツボ草とミント、レモングラスの100%ナチュラルのハーブティー。この夏はアイスで頂こう。石垣に行く人は”もだま工房”のツボ草茶をお土産にすると大変喜ばれる。知る人ぞ知る古代インド秘伝のお茶であるぞ。

で、モズクを食べながら息子が、「父ちゃんとモズクで喧嘩になったなあ」と言い出した。息子いわく「父ちゃんがおれがモズクをかき回し過ぎだといって喧嘩になったの覚えてるか」と言い出した。俺は「そんなこと忘れたけど、お前の後ろからのボディーブローは忘れんぞ」という言うと「俺も父ちゃんに殴られたのを忘れんぞ」と息子は言い返した。俺は肋骨にひびが入って入院。「今だから笑い話だけど、どっちか刑務所に入ってもおかしくなかったよな」と言う。息子「ほんと、ほんと」とうなずいた。そんなくだらない喧嘩は日常茶飯事だったころが懐かしい。「あんたたちは激しいなぁ」と横で女房はつぶやいた。

モズクが思い出させてくれた親子喧嘩のワンシーンであった。

ドキュメンタリーしか撮ったことのない俺だったが、「サオリ」というタイトルの若い女性を主人公にしたフィクションを撮っている。今日の撮影でひとやま越えた。主人公のサオリが苫小牧とその近郊を旅するロードムービーである。撮影予定が一ヶ月延びてようやく今日、春のシーンを撮ることができた。ライブハウス「アミダ様」の名物オーナー”ツルさん”の友情出演で最高に近い撮影ができた。ツルさんは俳優ではないがブルースバンドのギターとボーカルをやる。その表現力は自由で味があり、間のとりかたが抜群であった。怪優が誕生した、といってもオーバーではない。一年間待った甲斐があった。昨年は全くうまくいかなかった撮影が今年に入り、紆余曲折はありながら進みだした。二歩後退したが、三歩進んだこの映画のクランクアップは10月を予定している。 

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