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2007年11月 9日 (金)

大和リゾート15億円の利益水増し

石垣島で大型リゾートホテルの建設を計画中の大和ハウス工業の子会社大和リゾートが、巨額の利益を水増ししていたことが発覚した、と朝日新聞が本日11月9日付け電子版http://www.asahi.com/national/update/1109/OSK200711080122.htmlで伝えた。

これまでのリゾート計画の経緯はhttp://www.save-yonehara.org/に詳しく掲載している。

おそらくは内部告発であろう。告発したあなたは石垣島の環境を守ったのだ。 ありがとう! よくぞ告発に踏み切ってくれた。このブログでも何度か告発して欲しいと書いたがその甲斐があった。

赤字を埋め合わす為に6年間で15億円の不正経理を行っていたとは。

大和ハウスによって石垣島が危うく食い物にされるところだった。石垣市の大浜市長はこのリゾート計画を推進すると公言していたのだが、これで石垣島の大和リゾートの計画は無くなった。現在あるリゾートホテルの存続さえも危ういのに何が新規開発よ。バカタレドモガ。

6年前から赤字の埋め合わせを行っていたのだが、考えてみれば、計画を公表した3年前の時点でもともとこの計画は幻の開発であったのだ。大和ハウスの開発計画で一部の地元住民、企業は踊らされた。これで、目が覚めたはずだ。創業者の始めた事業だからとの理由でウソを並べ、できもしない計画をぶち上げた大和ハウス工業の社会的責任は大きい。一度信用を失った企業が奈落の底に落ちていったのを目の前で見てきた。苫小牧のミートホープ社の社長は詐欺容疑で昨日再逮捕されている。同族企業が陥る最悪のパターンをミートホープ同様、大和リゾートは見せてくれた。

石垣島では7階建てのマンション建設を阻止する為にすでに住民が提訴している。市内のマンションアパートはすでに供給過多の状態だそうだ。冷静な判断力をもつ良識ある市民は島の宝である景観、自然を保護する為本土企業に立ち向かっている。

負けるな島人。今が踏ん張りどころだぞ。

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