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2009年5月 3日 (日)

松川賞を頂いた

沖縄石垣島で撮影した「波の記憶 舟大工 新城康弘の物語」(52分)が「ゆふいん文化・記録映画祭」(5/29~5/31 大分県湯布院) の松川賞というのを頂いた。この賞は記録映画監督の松川八洲雄さんの仕事を次世代に引き継ごうというのが目的。

実は少しだけ密かに受賞の予感があったものの実現したのには驚いた。事務局から電話があり、「審査員の評判は非常によかった」という。思わず「本当ですか?」と失礼な返事をしてしまった。とにかく映画祭に行ってくることになった。

他の受賞作品は「団旗の下に」、「面打」、「選挙権を返せ!」、「にっぽんの記憶 第二話 盆のはなし」の五作品

上映翌日に大賞が発表される。審査員はノンフィクション作家の吉岡忍さん、ドキュメンタリーの森達也監督、宇宙物理学者の池内了さんなどのメンバー。昨年までは「水俣」の故土本典昭監督、筑紫哲也さんもメンバーだった。

この映画祭に応募を勧めてくれたのが、苫小牧のシネマトーラスのご主人だった。6月6日にはその映画館で僕の作品「ワイア」「波の記憶」「静かなる闘い」の3つが上映されるので、最高のタイミングとなった。

「ワイア」はブラジル先住民シャバンチの15年に一度の儀式の記録。「波の記憶」は沖縄石垣島の老舟大工の話。「静かなる闘い」はカナダ先住民とリゾート開発の問題がテーマ。

新作の「静かなる闘い」は8月にベルリンで開催されるグロービアンズ・ドキュメンタリー映画祭でも上映が決定したと友人でもある事務局長からメールで直接知らせが届いた。

ドキュメンタリーを作り始めて10年、賞を頂くのは初めてだ。苦労が報われた。

これまでの数多くの方々の協力なしではできなかった。

「皆さんに感謝!」

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