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2010年2月13日 (土)

ドキュメンタリー「静かなる闘い」上映会御礼

札幌での上映会が盛況のうちに終了した。立ち見がでるほどでありがたい上映会となった。

上映会開催に奮闘していただいたみなさんどうもありがとう!

バンクーバー五輪の開会式当日でもあり、結構盛り上がった。五輪開会式は先住民を利用した”はしたない”開会式だったようだ。

さまざまな意見をいただいた。開発側のインタビューがなかったのは残念。この作品の欠点はその点にあるのは認めざるを得なかった。今ひとつ説得力に欠ける点である。

また、映画に登場したカナダの先住民が札幌で現状を訴えたことがあった。6年前だと記憶している。そのことを映画に入れないのはおかしい、市民はもっと敏感になって知るべきだといわれた。また開発に手を染めようとしているのが日本企業の日本ケーブルという会社であることが出ていなかったとの不満もあった。

日本ケーブルについてはすでに「魂の涙」2003年制作のドキュメンタリーで告発している。

会場で反論はあえて控えたが、当時カナダ先住民が来日し現状を訴えたにもかかわらず当時その場所にいたその本人が何を実行したか、僕は知らない。彼らの訴えを聞きながら、ほとんど何もしなかった人から言われたくない。というのが反論。

「静かなる闘い」の本質はというと、実は、問われているのは私たち日本人の日常なのである。先住民の土地から強引に伐採されたカナダ産の材木を使ってはいないだろうか。石油製品を浪費してはいないだろうか。輸入製品はなるべくフェアートレード品を購入しているだろうか。身の回りで少しでもできる範囲のことをやろうではないか。それが彼ら先住民の訴えに答える第一歩だと思う。

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コメント

昨日、あるところで、「浦河町特別上映会」のチラシを入手し、興味を抱いてネット検索をしたところ、このブログにたどり着きました。

『…会場で反論はあえて控えたが、当時カナダ先住民が来日し現状を訴えたにもかかわらず当時その場所にいたその本人が何を実行したか、僕は知らない。彼らの訴えを聞きながら、ほとんど何もしなかった人から言われたくない。というのが反論。』という部分についての感じたことを書きます。

6年前のカナダ先住民の来札の際、私がその場所にいても、おそらく何もしないままだったと思いますが、同時に、床田さんの考えには同感です。

私も含め、世の中には「高みの見物をすることができる環境の人」が多くいます。しかしながら数は少ないかもしれませんが、そういう人たちのうち何人かが、なにかのきっかけで、高みの見物を超えた行動に移ることがあるのも事実です。

床田さんの活動は、そういう意味でも重要で意義があるものだと思います。

話は変わりますが、チラシに載っていた「DVD同時販売¥3,000」の購入方法を教えてください。

投稿: t260arima | 2010年2月28日 (日) 09時04分

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