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2010年5月23日 (日)

結局、辺野古かい

沖縄県の皆さん大変申し訳ありません。大和の馬鹿殿のせいでこんな結末になってしまいました。

鳩山首相の情けない決断にさぞ怒りがこみ上げていることでしょう。

きっと最後はびびるぞ。鳩山が首相になったときから心配していた。最初は反米のふりをして票を稼いでおきながら、最後は寝返って沖縄を利用したのだ。

ガソリン税、高速道路、子供手当てと約束をほごにした反動は大きいぞ。

それに最後は普天間基地を辺野古へだと?  

本当にだまされた。沖縄県人でもないぼくがそうだから、沖縄の人たちにとっては許しがたい鳩山だろう。

何が鳩山を忠米に変えさせたのだろうか。

シモネタをCIAに握られたか。忠米派の外務省になだめられたか。

なにが明治維新以来の大掃除か。もうマニフェストは誰も信用しない。

裏切られた。

鳩山首相の政治生命も7月の参議院選挙で終わる。

民主党には愛想が尽きた。さようなら。

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2010年5月18日 (火)

ドキュメンタリー 「静かなる闘い」 鎌倉で上映会

ドキュメンタリー映画 「静かなる闘い」 の鎌倉での上映会の日時が決定!

6月13日(日) 19:00から カフェ「麻心(まごころ)」 鎌倉市長谷2-8-18-2F で

軽食付きで上映後、シンガーソングライターの雅紀与さんがミニライブで歌を披露してく

れるそうだ。詳しくは下記にアクセスを。

http://www.middles.jp/hpgen/HPB/entries/208.html

主催は同じく鎌倉長谷の先住民のクラフトショップ「MIddles 」の柴田さん。いろいろと骨を折っていただいた。

先住民文化に興味がある人、人権問題に関心がある人、自然環境問題で胸を痛めている人、本当のカナダを知りたい人、バンクーバー五輪を見に行った人、テレビで見た人に是非観ていただきたい。

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2010年5月17日 (月)

クリント・イーストウッドの正義感

この数日、BSでイーストウッド監督の映画を何本か見た。

最後に観た「グラン・トリノ」は見ごたえのある作品だった。おなじみの監督、主演作品だがこれまでとはまったく違う結末に驚いた。

今までは主人公が必ず悪人を倒すストーリーだった。正義感あふれる主人公は同じだったが、イーストウッドが拳銃で撃たれて死ぬなんて信じられない。最後まで主人公の死を疑う「グラン・トリノ」のストーリーだった。

イーストウッド監督の遺作ではないかと思わせるような作品だった。

これまでに何人も射殺してきたヒーローだったが、「グラントリノ」ではこれまでに悪人を撃った銃弾の数だけヒーローが受け死んでいった。イーストウッドがこれまでに殺してきた人間に対する懺悔と見た。いや、この映画はこれまでにアメリカ軍が殺戮したアジア人へのイーストウッドの懺悔にみえた。

「正義感」というのは今では古臭くて敬遠されがちなテーマで、ほとんど死語となりつつあることばだが、永遠のテーマだと感じることがある。

アメリカの行き過ぎた正義感がこれまでどれだけ世界に迷惑をかけてきたのかという、疑問も湧いてくるが---。

初期の監督作品は決して褒められたものではなかった。アメリカの国策映画のような「スペースカウボーイ」という作品もあった。しかし、徐々に人間性に焦点をあわせ、社会の不条理を問う映画に変わっていった。その変遷をじっくりと楽しんだここ数日間だった。

イーストウッド監督は80歳を越えた。彼の作品を観られるのもあと何作か。

彼の正義感を今の日本に置き換えればどうだろうか。

普天間基地移転の米軍基地問題で正義はアメリカにあるのだろうか。世界を守るアメリカというカモフラージュされた正義感に日本人は騙されてはいないだろうか。日本を守るなんてさらさら考えてもいないアメリカに我々は何を期待しているのだろうか。

日本の政府やメディアは、米軍基地が日本にあることを前提にしてこの問題が語られてるようで仕方がない。

日本人が考えているより遥かに米中は接近しているという。

民主党官房長官がいう「普天間基地移転をゼロベースで考える」のであれば、米軍基地が日本にある事をゼロベースで考える時期に来ているのではないだろうか。

普天間をどこに持っていこうかと右往左往する日本人。思いやり予算で米軍人の給料を払っている日本人をアメリカはニヤニヤしながら眺めている。そんな光景が見えて仕方がない。

自民党政権ではありえなかったことを民主党に少しは期待したのだが。このままだと次の参議院選挙では投票先を考え直すことになる。

自分のなかで反米感情がますます大きくなっていく。

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2010年5月13日 (木)

お知らせ

6月3日から6月22日までカナダ撮影の為、留守をします。

音信不通になりますので捜索願いなどは出さないようにお願いします。

カナダはハイダグワイ(クウィーンシャーロット島)へ神話の語りを収録する予定。

破産寸前の覚悟での旅になるが、それ以上の何かが起こるような気がする。       数年に一度は「行かねばならぬ」と誰かが背中を押すことがあるが、今回もそんな感じ。

今回は写真家の赤坂友昭さんのお誘いを受けての撮影旅行で、カナダ北西海岸の先住民ハイダの長老などの語る神話の世界にどっぷりと、つま先から頭先っちょまで浸かってきたい。

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2010年5月 7日 (金)

小田々豊(おだた ゆたか)さんのこと

懐かしい人からコンタクトがあった。

15年前に参議院選挙を一緒に闘った小田々豊(おだた ゆたか)さん。今年の選挙に香川県から出馬する。彼は自らの生活基盤を農業に置き、環境問題に長年取り組んできた。

みどりの党を創ろうとしているという。民主、自民以外の第三極としてみどりの党を立ち上げるとホームページにあった。既成政党に似たり寄ったりの政党が乱立している。どれにも関心が向かないという人は多いのではないだろうか。

http://odata.info/ で詳細を知ることができるので応援していただきたい。

ぼくはここ10数年間映像で自身の考えを主張してきた。政治に関わることはもうないが、第三の勢力として「緑の党」的存在が再び現れるのは自然のことではないかと考えている。

それにしても鳩山政権には幻滅した。

いままではある程度の期待感はあったが、普天間基地移設問題で沖縄に犠牲を強いる辺野古、徳之島への移転には納得がいかない。そもそも米軍の海兵隊を沖縄に温存する考えにはついていけない。民主党政権は再び沖縄が戦場になっても仕方がないと考えているのだろうか。

今日の民主党山岡国対委員長の発言「米軍基地移転問題は沖縄以外の日本人にとって雲の上のような話」と暴言をはいた様子をニュースは伝えていた。おおばかもののこの発言は沖縄を簡単に切り捨てようとする権力者の体質を如実に物語っている。

沖縄をもう戦争の犠牲にすることは決して許されることではない。決してだ。

そして外国の軍隊が何十年も居続ける異常さについて何も論じない政治には何も期待しない。

それとも、近い将来に朝鮮半島で戦争が勃発するという情報でも民主党は掴んでいるのだろうか。韓国の戦艦爆破事件以来、最近の朝鮮半島情勢では想像できることだが、アメリカが介入した時のことを思うとぞっとする。

最悪の結果になることは間違いない。

そういえば最近になって、韓国の大統領が上海万博で中国首脳を会談した直後に北朝鮮の将軍があわてて中国を訪問したことが妙に気になる。

想像の範囲だが、それぞれの南北首脳が戦争になった場合に中国の支持を取り付けようと会談したととるのは早とちりだろうか。

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