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2010年7月 2日 (金)

ハイダグワイ旅行記 その二

時差の関係でバンクーバーに到着したのは出発した3日と同じ日の午後だった。

バンクーバー国際空港で到着客を迎えてくれるのは二対の大きな木彫のトーテムである。これを観るたびに新千歳空港にも先住民族アイヌの大きな木彫を置くべきだと思う。

カナダでは先住民族をファーストネーションと呼ぶ。海外からの観光客はこのトーテムでカナダはファーストネーションの国であることを知ることになる。

友人がバンクーバーに住むハイダのチーフの電話番号を教えてくれるはずだったが、時差の関係で仕事先の電話では訊くことが出来ず、バンクーバーで一泊してチーフに会うかどうか迷っていた。

内陸部のリルワットネーションに住む友人アルビンにバンクーバーに到着したことを告げ、ハイダの撮影が終わったらお邪魔すると話す。すると彼がハイダに友人がいるという。

バンクーバーからフェリーでハイダグワイに行くと3回乗り換えなければならない。スケジュールを確認すると今日中に隣のバンクーバー島ビクトリアまで行かなければ、ハイダグワイへは5日もかかってしまうことが判り、チーフに会うことはあきらめビクトリアに向かうことにした。

Victoria2

バンクーバーはカナダ本土にあり、バンクーバー島はバンクーバーの対岸にあるのでややこしい。

空港でビクトリア行きのチケットを買う。バスとフェリーのチケットが一枚になっていて荷物を載せたバスがフェリーに載りそのままビクトリアまで行ってくれるので、大荷物の我々は大いに助かった。

今夜はビクトリアの安宿に宿泊することにし、港近くのレストランで中華風チキンの煮込みとチーズパスタ、地ビールを注文した。ウェイトレスが可愛くてものすごく良い笑顔だった。その後入ったレストラン全ての女の子が可愛すぎて愛想がよくたまげた。日本のレストランのマニュアルどおりの笑顔にいつも辟易していたので、カナダの笑顔にゾッコン惚れた。Victoria1

時差ぼけのまま宿に帰る。午後10時ごろにようやく日が沈む。夜中に男女が喧嘩したらしく大騒ぎだったらしいが、ぼくは明け方まで熟睡。

翌日乗ったグレイハウンドで一日かけてバンクーバー島北部の港ポートハーディへ。着いたのは夕方、バス停近くの映画館を改装したホステルへ投宿。女将が日本通で「沖縄は天国だったわ」などと会話が弾んだ。小さな町なので唯一開いていた韓国人が経営する日本食レストランへ。寿司もどきとてんぷら(味噌汁付き)の定食。ここの若いウエイトレスがモデルのように美人で愛想がよくてたまげた。彼女がアサヒビールのドライを薦めるので2本も注文した。

明日はポートハーディからフェリーで島々の間を巡り、ハイダグワイ対岸のプリンスルパートまで行くことになる。

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