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2010年7月 7日 (水)

ハイダグワイ旅行記 その四

日本を出て四日目。カナダ太平洋岸最北の街プリンスルパート。なぜか晴天。このあたりはぐずつく天気が当たり前の気候だ。

海岸に出るとイーグル(ハクトウワシ)が飛んでいたので撮影する。カナダに来て初めて見るイーグルだ。Eagle

海岸沿いの広い道路そばに漁船が展示されていた。 よく観ると日本の漁船。説明板には無人の船が日本から黒潮に乗って運ばれ太平洋を横断しハイダグワイ沖で発見されたのだという。三重県の尾鷲から流れ着いたこの漁船がハイダの祖先が数千年もの昔どこから来たのかという長年の疑問に答えを出した。

彼らは日本から、少なくとも日本を経由して北太平洋をカヌーでこの地に到着していたのだと確信した。

Pr_hotelPr_flower_car

          写真は泊まったホテルと裏庭の花壇。廃車も使いよう。

夕方まで近く公園で暇をつぶす。

Forest

アラスカに近い森は針葉樹で覆われていてる。

ハイダグワイまで船で数時間のところまで来た。夕陽のなかをフェリーがプリンスルパートを出航。まだ観光シーズン前でフェリーはガラガラ。

ハイダグワイに着いたのは翌朝5時。日本を出て5日が経っていた。

タクシーで第一の目的地スキドゲイト迄行きたいというと「そこにはホテルがない」という。仕方なくクウィーンシャーロットシティのホテルに投宿した。

Qs_house

         クウィーンシャーロットで見かけたレッドシーダーの小粋な家

翌朝、知り合いの友人Gが住んでいるというスキドゲイトへ。その人物を訪ねるために小さなみやげ物屋で尋ねる。愛想の良い女性オーナーは「Gならこの近くに住んでるわよ」と電話であちこちに聞いてみてくれた。今は近くの役場に居るという。そこを訪ねると彼の秘書という女性に取り次いでくれた。「秘書って会社の社長かなんかやってるのかな?」と想像する。今日は忙しいので明日、近くのビーンズトーク(豆の会話)という名のコーヒーショップで会う約束を取り付けた。

彼がこの旅のキーパーソンとなることを翌日知ることになる。

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