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2011年8月30日 (火)

ドイツ発「原子力に反対する100個の十分な理由」

オルタナという環境ビジネス専門誌で日本人が読むべき記事を見つけた。

ドイツの電力会社が「原子力に反対する100個の十分な理由」の日本語版を無料で公開している。

http://100-gute-gruende.de/pdf/g100rs_jp.pdf

以下、最後に書かれた文から抜粋した。

日本の原発の破局的な大事故は、原子力をコントロールできないことを明らかにした。

津波や原発事故によりいつ帰れるかわからないまま故郷を離れなければならない方、健康やもしかしたら命までも犠牲にして最悪の事態を防ごうとしている技術者や作業者の方、そしてもちろん地震の影響を大きく受け、追加で放射能汚染に怯えなければならない日本の市民の方など、日本のみなさんを思うと心を痛めています。

20 年以上前からシェーナウ電力会社は、チェルノブイリ原発事故の被爆者を支援しており、このような事故が人間に想像

できない苦しみを与えることを知っています。

原子力エネルギーの危険性についての多くは知られています。現在、日本からの情報は非常に限られています。WWW.100-GUTE-GRUENDE.DE は日本の状況を調査し――信頼できる情報源が見つかったなら――そこから導き出された知見により新しい理由をまとめる予定です。

日本の状況に関しては100

の理由のうちとりわけ以下を参照してください:

#18

放射能の汚れ仕事

#25

地震の危険性

#28

保険

#29

破局的な大災害

#31

悪天候

#34

ホウ酸

#36

チェルノブイリより悪い事態

#38

故郷の喪失

#40

ヨウ素剤不足

#66

安定供給

#81

生存権

福島原発放射能汚染で苦しんでいる、またこれから苦しむであろう日本人にとってこれほど明確なメッセージはないだろう。

原発の原料となるウラン鉱山の周辺では日本人の知らない住民の強制移住や放射能汚染が進み、鉱山労働者や鉱山周辺の人々は癌に侵され死んでいった。

この人々の犠牲の上に日本の経済が成り立っていると考えただけでも、今すぐに原発から脱却を進めるべきだ。

原発推進で喜ぶのは日本の電力会社の経営者たちと欧米のエネルギー関連会社のトップ達だ。

信頼する情報では、新しい民主党の野田政権はアメリカの言いなりで日本経済を破壊するだろうという。

そして日本の増税で喜ぶのはアメリカだ。我々から吸い上げた税金は国際的支援といいう名目でアメリカの戦争支援に使われ、最後はアメリカ人のために使われることになるのだ。

我々はいつまで彼らの奴隷を続けるのだろうか。

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