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2011年10月 2日 (日)

苫小牧沖のCCSで102億円の税金が無駄になる!?

苫小牧民報10月1日付の記事によると二酸化炭素の回収と地下へ貯留する技術であるCCSのために経産省が実証試験の事業費102億円あまりを2012年度予算の概算要求に盛り込んだそうだ。

ところがこの実験の大前提となる地球温暖化の原因が二酸化炭素などの温室効果ガスの増加であるという説がどうも怪しいのだ。

最近の地球温暖化の原因が太陽活動の活発化によるもので二酸化炭素によるものではないという説が信ぴょう性を帯びてきている。http://www.youtube.com/watch?v=6t5hn1kpK3E

実際、宇宙天気情報のHPでは現在の太陽は毎日のように爆発を繰り返し大小のフレアーが観察されている。またこの2,3年の傾向として一日の黒点数20から30ほどのだったのに、今は100前後の黒点が現れている。黒点数が多ければ多いほど太陽活動は活発なのだ。

http://swnews.nict.go.jp/swnews_inf.html のLASCOをクリック!

http://sohowww.nascom.nasa.gov/data/LATEST/current_c2small.mpg

太陽活動は2012年をピークに弱まり、地球は氷河期へと向かうという説まである。最近の太陽活動を見ていると今のピークが過ぎてその後、氷河期が到来するのがまんざら嘘とは思えなくなってきている。

国民の血税102億円を土の中に捨てることになってしまうかもしれないのだ。

元アメリカ副大統領アル・ゴアが制作したドキュメンタリー映画「不都合な真実」によって地球温暖化の原因は二酸化炭素だと国際社会は決めつけてきた。この映画はドキュメンタリー部門アカデミー賞を獲得しアル・ゴアはノーベル平和賞まで受賞している。

単純に考えると地球が太陽活動の活発化で温まり水蒸気が多く発生すると地球の熱は大気中にとどまる。逆に水分が少ないと地表の熱が奪われる放射冷却現象が起こる。砂漠がそうだ。二酸化炭素の増減に関係なく過去にはなんども定期的に地球の気温は上下している。

この温室効果ガスの地球温暖化説により何が行われたかというと二酸化炭素などの温室効果ガスの排出取引制度がアメリカの提案で京都議定書に盛り込まれることになった。その後アメリカは経済活動を優先させるために離脱したが、要するに温室効果ガスがマネーゲームの道具になったのだ。

そして何より、原発推進の大きな理由となった。太平洋の島が沈まなくてすむなら原発の推進もしょうがない、という暗黙の了解が日本人のなかに漂っていたのは間違いない。

我々日本人はミッキーマウスは平和の使者であると誰もが疑わないように二酸化炭素は地球温暖化の原因だと洗脳されているようだ。

日本はアメリカから今後20年間ウランを輸入することになっているというからアメリカ大好きの野田首相の原発推進発言は頷ける。彼は日本国民の安全を捨ててまで崩壊しつつあるアメリカの都合を優先するのだ。そしてなぜかマスコミは野田首相を持ち上げてる。国民が疎外されている不都合な真実が隠されているような気がする。

*本日の推薦映画はフランス映画「ぜんぶ、フェデルのせい」

 9歳の女の子が主人公。フェデルとはキューバのフェデル・カストロ前議長のこと。1970年ごろの話でチリのアジェンデ民主政権やスペインの独裁者フランコ総統などの当時の政治的状況もわかる。なんといっても主人公のちょっと生意気な可愛らしさがいい。この映画の中で主人公の父親が「ファシストのミッキーマウスの絵本なんか見るな」と彼女から取り上げてしまうシーンが学生運動が活発だった当時のフランスの雰囲気を醸し出していた。

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