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2011年10月30日 (日)

「静かなる闘い」 信州上映会のお知らせ

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○上田

日時:2011年11月12日(土)18時開場 18時半開演
会場:上田市西部公民館大ホール (上田市常磐城五丁目1番44号)
会費:1000円
主催:「静かなる闘い」上田実行委員会
※上映・トーク終了後,懇親会があります(会費制)
お申込・お問い合せはりゅうこはるまでお願いします。
(090-7654-9514,koharun-horn.und.friede@nifty.com

○中野

日時:2011年11月13日(日)18時開場 18時半開演
会場:nico simply(中野市吉田900-1)
会費:1500円(1ドリンク付)
※上映・トーク終了後,懇親会があります。1オーダー以上お願いします。
お申込・お問い合せはりゅうこはるまで。
(090-7654-9514,koharun-horn.und.friede@nifty.com

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2011年10月27日 (木)

青森の旅

青森にブナの森と岩木山を見に行ってきた。写真は十和田湖東側の山林のブナの森。帰りに通った八甲田山麓の森の方が凄かったが、日が暮れていい写真が撮れなかった。Documentary_edge_campus_046 ブナ林は本州で森が育っていった過程で見せる最後の完成した姿である極相林である、と聞いている。(森林の専門外なので間違っていなければだが) 何もない地面に草が生え出してから数百年が経過しなければブナ林に育たない。それだけ貴重な森である。宇宙人に地球の自然を案内するとしたらこのブナ林に連れて行け。きっと感動するだろう。銀河宇宙に誇る日本の森である。

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ブナの森に行く手前の青森県新郷村で十字架を見つけた。案内板にはキリストと弟のイスキリの墓だと書いてあった。この地は戸来(へらい)という「ヘブライ」が訛ったのだそうだ。ナキャドヤラー、ナニャドナサレノ、ナニャドヤラー」と歌う盆踊りはヘブライ語で「貴方の名を褒め称えん」と訳せるというから、えらいこっちゃ。かの有名な「竹内文書」をもとに昭和初期に発見された。十字架で処刑されたのはキリストの弟のイスキリでキリストは難を逃れこの地で101歳の天寿を全うしたというから、どんなもんじゃい。小生はこれを作り話として笑い飛ばすことはしない。なぜなら、この村の人たちの顔をよく見るとたしかに中東や地中海でみる顔が多かったからだ。今度「ナキャドヤラー、ナニャドナサレノ、ナニャドヤラー」と歌う盆踊りを見に行こう。近くにある大石神のピラミッド(巨石群)も一見の価値あり。

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左の写真は津軽富士と呼ばれる岩木山の麓にある岩木山神社の境内にある御手洗い。下は頂上に雲がかかる岩木山と林檎畑。Documentary_edge_campus_058

この山は独立峰で津軽平野どこからでも拝める霊山である。円錐形の火山の麓は作物がよく育つと言われている。理由はその形の火山は宇宙エネルギーを受信するアンテナの役割を果たし、農作物に良い影響(磁気)を与えるからだそうだ。アイルランドにはそうした塔が実際に建っていて、その周辺の畑は他所の畑に比べて収穫率が高い。エジプトやメキシコのピラミッドも同じように農作物にいい影響を与えていたという。本(宇宙エネルギーがここに隠されていた―原子力も石油も必要なかった)にそう書いてあった。無農薬りんごを育てる木村秋則さんの畑も岩木山山麓にある。

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2011年10月22日 (土)

二人の避難民青年

宮城県からイチゴ農家の青年が北海道に移住している。実家があった場所は福島県に近く津波により海水を被りイチゴ作りは出来なくなったという。今は支援を受けながら新天地の北海道でいちごを作るという。

彼には仲間とともに一から人生を始めるとい希望があった。彼には「頑張って」と声を掛けた。被災地のひとに「頑張れ」と声をけるには慎重でなければならない。最近は家にこもりがちでアルコール依存が広がってきたという。

もしも私が仕事がなく、生活費だけは手に入ったが将来に希望がなくなるとアルコールに逃げる。これは日本に限ったことではない。

で、映画の話。

もう一人の避難民はフランス映画「君を想って海をゆく」2010年フィリップ・リオレ監督作品の主人公ビラル(フィラ・エヴェルディ)。イラクのクルド人青年ビラルは英国に住む恋人を追ってフランスまで4000キロを徒歩でやってきた。プールの指導員シモン(ヴァンサン・ランドン)と知り合い、泳いでドーバー海峡をわたるためにクロールの泳ぎを練習する。

震災被災者と違いクルド人難民は政治的被災者だ。震災被災者も政治の不手際で余計な被害を被ってはいるが。

映画の中ではクルド人、アフガニスタン人などを支援する良心的な市民に対してもフランス社会は刑罰を与えている。チビ・ナポレオンと呼ばれているサルコジの方針は難民への人道的な保護を謳う国際難民法に違反する。ましてや第二次世界大戦ではフランス政府はユダヤ人迫害に手を染めているから国内での批判も強い。

フランス大統領サルコジは難民を「クズ野郎」と呼び暴動のきっかけを作ったのは有名。ところがサルコジはユダヤ人の母を持つハンガリー移民の2世だというから、話はややこしい。サルコジを外国人排除の新保守主義者に仕立て上げたのは彼の少年時代の貧困に起因する拝金主義か。

一方、日本が難民認定したのは100人余りというといから情けない。フランスを批判することは気が引ける。

大震災の被災者と紛争地からの難民に区別はできない。日本人だろうが外国人だろうが保護されるべき人間を目の前にして無視することは許されない行為に違いない。

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2011年10月21日 (金)

上映会ご案内

一年ぶりにこの作品の上映会が企画された。北海道有数のスキーリゾートで行われる意味は大きい。今回は災害救援ネットワーク北海道の被災地活動を支援する目的だ。上映後には災害救援ネットーワーク北海道の代表で友人の山口さんとのトークもやる。長野県中野市でも上映が予定されている。闘争本能丸出しの抗議活動も時には必要だが、こんな抵抗運動も大きく人々に影響を与える。

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きれいな水が湧く美しい森、神聖な修行、狩猟の場所であり、山菜などの食料を与えてくれる。そこが「シュティカ(冬の魂)」だ。

2000年の春のことだった。リゾート開発の計画を知った村人は話し合い、小さな山小屋を建てた。
そこに一人の男が今も住んでシュティカを守っている。男の名はヒュービー。「私たちは新鮮な空気、澄んだ水が必要だ。リゾートは要らない」と言う。

2010年冬のオリンピック会場となるウィスラースキー場はかつて彼らの猟場で生活の一部だった。
今はその面影もない。 ウィスラーから北へ50キロ、欲深い人間にとってシュティカはリゾート開発にもってこいの場所だった。「ここを発見したしたのは私よ!」と女子スキー競技の元金メダリストであり開発業者はそう叫んだそうだ。 1492年コロンブスの新大陸到達時代と頭の構造は変わっていない。

シュティカの森が大好きだという女の子は、欲深い人は必要以上のものを欲しがり、他人のために残すことをしないと話す。
法律家のクライ博士は国内法だけでは問題は解決しない。国際法で先住民の人権は守られるべきだと解説する。
地元ジャーナリストは経済・教育システムのパラダイムシフトが必要だとも語った。

私たちの社会が目指した物質消費社会が今、岐路に立たされている。大量生産、大量消費によって人々の生活が破綻し始めた現在の状況をカナダ先住民はどう見ているのだろうか?

長老の一人は「白人は用意ができているかな? 私たちはその時が来るのを待っているんだ」と語る。気候変動がその予兆だというその長老には近未来が見えているようだった。

シュティカを守る人々が語るメッセージを真剣に受け止める時代に入った。

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2011年10月12日 (水)

パラダイムシフト

最近の地球温暖化の犯人がCO2などの温室効果ガスだという説には疑問がある。最近見つけたサイトで納得した。

http://tanakanews.com/070220warming.htm

2011年から12年にかけて太陽活動は前回の氷河期以来のピークを迎えるというのが現在のところもっとっも信頼する情報だ。

マヤ暦の2012年問題、すなわち人類滅亡説や自然災害説など諸説あるのだが、地球の気候は一つのサイクルを終わろうとしているのだと思う。マヤ、アステカ文明など天文学に異常な興味を持っていた時代の人々は地球の歳差運動http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%AD%B3%E5%B7%AEのサイクル約25800年を知っていた可能性が高い。

しかしだ。待てよ、約26000年前というとネアンデルタール人が滅亡した頃と重なるのではないか!?

もしかして現代人類は最後の時を迎えようとしているかもしれない。

北米先住民ホピの預言どおり、人類は何回目かのリセットを経験するのかもしれない。

パラダイムシフトか。

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2011年10月11日 (火)

パネルディスカッション

本題に入る前に今日の出来事。

白老で撮影中、ほんの5メートルほどの横でカラス2羽に追われた鳩が建物のガラス窓に衝突した。

一瞬、脳震盪を起こしたようでキョトンとした鳩だった。鳩は豆鉄砲を食らったような顔をしてその場を動くことができない。

カラスが鳩に襲いかかろうとしたその瞬間、鳩は僕の足元をめがけて飛び込んできた。僕の足との距離は10センチだった。

おそらく人間に飼われている鳩なのだろう。足元で体を震わせてうずくまった鳩に僕は「ラッキーだったな」と声をかけた。

しばらくカラスは近くの木の枝に止まって鳩を見ていたが、その内に姿を消した。見上げると屋根の上でもう一羽の鳩がこっちをじっと見ていた。カップルの鳩だったに違いない。

カラスは狩りをするのだと初めて知った。普段はゴミをアサっているカラスしか見ない。少しは見直したぞ、カラス。

ここから本題。

―パネルディスカッション(panel discussion)とは、討論形式の一つである。掲げられたテーマについて、異なる意見を持った複数(3人以上)の討論者によって、公開で討議を行う― とウィキペディアに書いてある。

先日、苫小牧市内のホテルで行われたCCS計画(CO2を地中に戻す技術)のパネルディスカッションが行われたのだが、登壇者全員がCCSに賛成の意見ばかりで笑ってしまった。

これじゃあ、みんなが賛成する”北朝鮮のディスカッション”みたいだ(見たことないけど)と思った。

討論するにも反対意見がない。顔から火が出そうなくらい恥ずかしい低民主主義レベルを見てしまった。

北電の原発に関するパネルディスカッションもこんな感じだったに違いない。いや苫小牧よりもっとエゲツナイ。サクラを動員したやりかただったらしいからな。

こんな討論会やってる日本は馬鹿にされるぞ。正直、外国人がいなかったからよかった、と思っている。

最後になって会場からの質疑応答でようやく反対意見が出てきた。

市民は良く勉強している。

中越大地震の発生時にCCSをやっていたとか。恐竜時代はCO2濃度が今の8倍から16倍あったが地球の平均気温は今と差はなかった。そもそも、CO2が地球温暖化の原因ではない、とかCCSの存在意義自体を疑問視する意見には全く同感である。

やめたほうがいい。経済効果もほとんど期待薄だな。雇用増加にはつながらんだろう。

岩倉苫小牧市長は市民の生命とCCSを量りにかけて、判断を間違えることのないよう期待する。

しかし、あの様子じゃあ無理かな。

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2011年10月 2日 (日)

苫小牧沖のCCSで102億円の税金が無駄になる!?

苫小牧民報10月1日付の記事によると二酸化炭素の回収と地下へ貯留する技術であるCCSのために経産省が実証試験の事業費102億円あまりを2012年度予算の概算要求に盛り込んだそうだ。

ところがこの実験の大前提となる地球温暖化の原因が二酸化炭素などの温室効果ガスの増加であるという説がどうも怪しいのだ。

最近の地球温暖化の原因が太陽活動の活発化によるもので二酸化炭素によるものではないという説が信ぴょう性を帯びてきている。http://www.youtube.com/watch?v=6t5hn1kpK3E

実際、宇宙天気情報のHPでは現在の太陽は毎日のように爆発を繰り返し大小のフレアーが観察されている。またこの2,3年の傾向として一日の黒点数20から30ほどのだったのに、今は100前後の黒点が現れている。黒点数が多ければ多いほど太陽活動は活発なのだ。

http://swnews.nict.go.jp/swnews_inf.html のLASCOをクリック!

http://sohowww.nascom.nasa.gov/data/LATEST/current_c2small.mpg

太陽活動は2012年をピークに弱まり、地球は氷河期へと向かうという説まである。最近の太陽活動を見ていると今のピークが過ぎてその後、氷河期が到来するのがまんざら嘘とは思えなくなってきている。

国民の血税102億円を土の中に捨てることになってしまうかもしれないのだ。

元アメリカ副大統領アル・ゴアが制作したドキュメンタリー映画「不都合な真実」によって地球温暖化の原因は二酸化炭素だと国際社会は決めつけてきた。この映画はドキュメンタリー部門アカデミー賞を獲得しアル・ゴアはノーベル平和賞まで受賞している。

単純に考えると地球が太陽活動の活発化で温まり水蒸気が多く発生すると地球の熱は大気中にとどまる。逆に水分が少ないと地表の熱が奪われる放射冷却現象が起こる。砂漠がそうだ。二酸化炭素の増減に関係なく過去にはなんども定期的に地球の気温は上下している。

この温室効果ガスの地球温暖化説により何が行われたかというと二酸化炭素などの温室効果ガスの排出取引制度がアメリカの提案で京都議定書に盛り込まれることになった。その後アメリカは経済活動を優先させるために離脱したが、要するに温室効果ガスがマネーゲームの道具になったのだ。

そして何より、原発推進の大きな理由となった。太平洋の島が沈まなくてすむなら原発の推進もしょうがない、という暗黙の了解が日本人のなかに漂っていたのは間違いない。

我々日本人はミッキーマウスは平和の使者であると誰もが疑わないように二酸化炭素は地球温暖化の原因だと洗脳されているようだ。

日本はアメリカから今後20年間ウランを輸入することになっているというからアメリカ大好きの野田首相の原発推進発言は頷ける。彼は日本国民の安全を捨ててまで崩壊しつつあるアメリカの都合を優先するのだ。そしてなぜかマスコミは野田首相を持ち上げてる。国民が疎外されている不都合な真実が隠されているような気がする。

*本日の推薦映画はフランス映画「ぜんぶ、フェデルのせい」

 9歳の女の子が主人公。フェデルとはキューバのフェデル・カストロ前議長のこと。1970年ごろの話でチリのアジェンデ民主政権やスペインの独裁者フランコ総統などの当時の政治的状況もわかる。なんといっても主人公のちょっと生意気な可愛らしさがいい。この映画の中で主人公の父親が「ファシストのミッキーマウスの絵本なんか見るな」と彼女から取り上げてしまうシーンが学生運動が活発だった当時のフランスの雰囲気を醸し出していた。

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