« 「静かなる闘い」ニセコ上映会のお知らせ | トップページ | 息子ジュニアの住むスラム街が破壊された―ケニヤ »

2011年11月23日 (水)

2012年人類滅亡説と太陽フレアの関係を否定 NASA

(CNN) 太陽の表面の爆発によって起きる太陽フレアが活発化しており、2012年から14年にかけてピークを迎えるが、人類滅亡に結びつくことはあり得ない――。米航空宇宙局(NASA)の研究員が、2012年人類滅亡説にまつわるデマや憶測を否定した。

最近読んだ「ネイティブ・アメリカン 叡智の守りびと」(築地書館) 原題[Wisdom Keepers] の中で北米先住民の長老たちが人類の近未来を予測した言葉が載っている。

この世はまもなく終わる、と書いてある。

ホピ族の有名な予言の他にも現在の物質至上主義の文明の終わりを告げている長老たちが何人かいる。

核兵器、未知の病、災害など どれも言い当てている。

「我々の言葉が消える時、火を起こす方法を忘れた時が来れば文明が終わるサインだ」

もうその時期は始まっているらしい。人類は滅亡するとは長老たちは言ってはいない。この世が終わる、と言っているのだ。今、栄華を極め社会の頂点にいる1%の人間のための世の中が終わると言っているのだ。

今月26日に上映するドキュメンタリー映画『静かなる闘い』の中でもカナダ先住民の長老は「この文明は終わる 我々は既に準備が出来ているぞ」と私のインタビューに応えている。

地球は生命体であると先住民には共通する考えがある。人間が病気になったときには体が震え、時には痙攣を起こす。地球も同じだという。

NASAによると太陽活動のピークはこの2,3年だ。大規模停電くらいは起きるだろうことは予測はできる。電気がなければただの箱に囲まれた生活を送る私たちにはその準備さえ出来てはいない。

電気がなくて飢え死にするなんてことは惨めすぎる。

死ぬより生き残る方が辛いのかもしれない。

「死ぬ-ということはない。ただ魂が別の次元、世界に移動するだけのことだ」とある長老は言っているが-

それはまるでチベット仏教の高僧が語るようだ。チベットと北米先住民は遠い過去に同じ思想を共有していたのかもしれない。

そういえば顔が似てるな。

ますます先住民に言い伝わるこの世の終わりを告げる昔話が現実味を帯びてきた。

その昔、彼らは一度経験しているのだ。この世の終わりを。おそらく12000年程前に。超古代遺跡に転がる巨石が証明している。

同じ失敗を繰り返さないようにシックスネーション・イロコイ族の首長は我々に忠告している。1985年に彼らはニューヨークの国連議会へ声明文を届けている。

そのなかの一文を抜粋する「---イロコイの教えでは、精神性こそが政治の最も崇高な形です。生命や自然を敬うことや、感謝することを人々がやめるとき、それはすべての生命が壊され、世界中の人間が死に絶えるときです。---母なる大地はすべての生命の源です。この役割を果たすためには、まず私たちの敵が何であるかを知るべきです。敵は私たち自身の中に潜んでいます。私たちは自分自身を改めることろから始めなければならない」

つい最近まで日本に来ていた30歳を過ぎたばかりのブータン国王はそのことを伝えに来たのではないか。

世界の先進諸国の政治の指導者には解るまい。

特に次の選挙のことで頭がいっぱいの米国オバマ大統領(今日紹介した本は、皮肉にもアメリカで出版されたのだが)

日本のナマズ、でなくドジョウ総理なんか鈍感すぎてお話にならんぞ、きっとな。

|

« 「静かなる闘い」ニセコ上映会のお知らせ | トップページ | 息子ジュニアの住むスラム街が破壊された―ケニヤ »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 2012年人類滅亡説と太陽フレアの関係を否定 NASA:

« 「静かなる闘い」ニセコ上映会のお知らせ | トップページ | 息子ジュニアの住むスラム街が破壊された―ケニヤ »