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2011年11月28日 (月)

ニセコ上映会

26日、ニセコ、玄天カフェの上映会は参加者約30名、、盛況な集まりとなった。

上映会に参加していただいた方々、準備し会場を貸していただいた秋元さん夫妻、そして上映会の言い出しっぺの災害救援ネットーワーク北海道の山口さんの奥様に厚く厚くお礼を申し上げます。

「魂の涙」20分と「静かなる闘い」70分の計90分の上映時間となった。今回のために昨年カナダで撮影した新しい映像を入れ、編集し直したバージョンを上映した。

カナダ、ブリティッシュコロンビア州の先住民領土で行われている森林伐採、リゾート開発に対する地元先住民の抵抗運動を描いた二作品。

北海道有数のリゾート地ニセコでの上映となったこともあり、地元の方の熱い視線を感じ上映後の意見交換会がおおいに盛り上がった。

「魂の涙」はカナダでの日本企業の開発行為を告発し、先住民の環境保護運動を描いたが、「静かなる闘い」では先住民と開発業者との対立を描きながら先進国が主導してきた今の文明に疑問符をつけ、今の我々日本人の生き方をも問うた内容である。

特に3.11と福島原発事故での放射能問題も話題に上ったのは当然の成り行きであった。

また、戦後日本の政治や文化、教育がもたらした弊害についても議論が及んだ。

我々は北朝鮮を非難するが、その北朝鮮にもっとも似ているのがこの日本だ。

マスメディアによる国民の意識誘導、支配者への忠誠、などなど日本は民主主義国家のようだが、国民を原発推進へと見事に洗脳していった全体主義的政治行動はまるで北朝鮮そっくりではないか。

いや待てよ。北朝鮮は米国と交渉する外交能力があるぞ。

日本には米国と外交交渉するなどは聞いたことも見たこともない。日本の外務省はアメリカの言いなりのまるで奴隷のようだ。

これではアメリカからウラン鉱石を買うことを拒否することは無理だ。原発を推進するはずだ。

この国は民主主義独立国家とはまるで遠いところにある。

上映会のことがいつの間にか国家批判になってしまった。

ニセコや後志の女たちは強い。泊原発の廃炉に向けて活動を活発化している。北海道知事の高橋はるみに原発はいらないという市民の声を届けようと頑張っている。

泊原発を廃炉に!

これが観光地、一次産業の北海道が生き残るためのキーワードだ。

いっそのこと独立してはどうだ?

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