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2011年11月20日 (日)

ロックシンガー遠藤ミチロウさん

遠藤ミチロウさんは福島県二本松出身。

昨夜、苫小牧のライブハウス「アミダ様」でソロの演奏があった。ジャズやブルースがいつも行くライブだが、初めてロックのライブを体験した。

たまたま苫小牧で講演会を開いて家に泊まった災害救援ネットワーク北海道http://mouth-mountain.greenwebs.net/の”やんじぃ”こと山口さん夫婦を誘った。

遠藤ミチロウはその昔”スターリン”という伝説のロックグループを率いていた。なぜ伝説なのかというとステージから豚の頭や臓物を客席に投げ込んだりしたからだ。その強烈なメッセージと叫びに昨日はシビレた。

ライブでしびれたのは40年ぶりだ。40年前は何かというと高校生の時に行ったジャズの帝王マイルス・デイビスのライブステージだった。還暦を過ぎたとは思えない遠藤ミチロウのハードなステージには脱帽だ。

「今年は最悪だった。こんな年はなかった」というほどのショックを受けたというフクシマ原発事故だったという。

北海道に住むぼくにとっても最悪の事故なのに地元出身なのだから何をか言わんやだ。

「原発から数キロの実家に住む88歳の母親に早く逃げろといったが、癌になって死ぬ前に老衰で死ぬから逃げない。それより来年は父親の一七回忌だから帰ってこい、と母は言った」という悲しすぎる話を彼はステージで語った。

彼はフクシマ出身の仲間とプロジェクトFUKUSHIMAを立ち上げた。

ミュージシャンたちに声をかけて8.15福島でコンサートを挙行した。

「2011.3.11は戦争の始まった日です」で始まる遠藤ミチロウの叫びを聞いてほしい。

http://www.pj-fukushima.jp/message_michirou.html

東北の被災地でこれまでに4万3千食の炊き出しをやった山口さん夫婦も大いに触発されたライブだったようだ。

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