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2011年12月10日 (土)

ジュニアが生きていた

ケニヤ、ナイロビのスラムに暮らす息子ジュニアから無事だという知らせが届いた。下の写真はジュニアと母親。表情が厳しいが難を逃れたようだ。C200511k000012 D291111k000012p

母親からのメールを転載する。

How is you and your families?.We are doing well and we have settled.We, we
are safe.The place which was demolished was not our area though we are all
living in the same constitution.Thanks for your remembrance.We are praying
for you so hard. We wish you a happy Christmas and a new year.
>
> Yours mama Junior.

大変なのはあなたたちなのにまずこちらを気遣ってくれた。現地の状況が少しづつ分かってきた。

現地からの報告を転載する。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

写真下:主食のウガリ(とうもろこしの粉)の配給を受ける人々Ugari

いつもチャイルドをご支援頂きありがとうございます。
>
> ミツンバスラムの強制退去後も、
> 皆様には広くご支援を頂き心より感謝致しております。
>
> 現在、ミツンバスラムにおいては、
> 医療支援・食料支援に続き、転居支援を開始しております。
> http://ameblo.jp/child-doctor/theme-10042925420.html
>
> また皆様からお預かりした緊急募金の収支については、
> 下記URLにて随時ご報告させて頂く予定です。
> http://bit.ly/rzE1Nx
>
> 更に来週からはチャイルドの追跡調査を開始する予定で、
> チャイルドの転居先情報をアップしていく予定にしております。
>
> チャイルドの追跡リスト一覧(12月13日以降開始予定)
> http://bit.ly/tUNWva
>
> ミツンバ出身のチャイルドとの交流については、
> ケニアには郵便配達制度がない上に、転居先も多地域にまたがる為、
> お手紙の配信が難しく、今後はミツンバスラムにおいては
> チャイルドドクター制度を廃止する予定にしております。
>
> その為、チャイルドの現住所等が分かった時点で、
> もしくは、追跡が不可能であることが判明した時点で、
> 随時、慢性疾患や孤児院などに暮らす支援が必要な新たなチャイルドを
> ご紹介させて頂きたいと考えております。
>
> 但し、ミツンバに居住しておりましたチャイルドで、
> チャイドククリニックに受診可能なケースについては、
>
> 緊急募金として預かった寄付金の中から、
> 今後も治療を継続していきたいと考えております。
>
> ・ミツンバスラムでのチャイルドドクター制度の廃止
> ・ミツンバスラム出身のチャイルドで、クリニックに受診可能な場合は医療支援の
み継続
> ・転居先の現住所が確認された時点で新たなチャイルドを紹介
>
> これまでご支援頂いておりましたドクターに対して、
> ミツンバスラムのチャイルドとの交流が出きなくなるということをお伝えすること

> 心苦しく本当に申し訳なく思っております。
>
> 同地域における上記制度は廃止となりますが、
> 弊団体としては、同地域出身のチャイルドが病気を患った折に、
> 以前と変わらず受診し治療が受けられるような体制を確保したいと考えておりま
す。
>
> 特に慢性疾患を抱える子ども達については、
> チャイルドドクターが実施している慢性疾患プログラムへと移行し、
> 子ども達のニーズに合わせ、より質の高い医療を
> 提供していけるようにしていきたいと考えております。
>
> またミツンバスラム以外のチャイルドを
> ご支援頂いているドクターにご連絡ですが、
>
> ドクターメール・チャイルドメールについては、
> 12月は子ども達が地方へ帰省することが多く、毎年この時期は、
> 1月明けの配信となることが多くなりますのでご理解頂けますと幸いです。
>
> 【年末年始の活動について】
>
> 12月19日~1月2日までは、
> 年末年始の為、本部大阪・現地ケニア事務所を閉鎖致します。
>
> 事務所の年末年始休暇については、
> 緊急支援の件もあり、スタッフからも事務所閉鎖期間の短縮について
> 多くの声があがっておりました。
>
> しかし緊急支援活動で週末も休みなく活動を続けてきており、
> 職員の疲労もピークに達している上、皆様のお陰で現時点で既に転居支援に移って
いることもあり、
> ケニアの年度末にあたるこの時期を、例年通り家族で過ごさせてあげたいと思って
おります。
>
> 皆様にはご迷惑をお掛け致しますが、
> 何卒ご理解頂けますよう宜しくお願いいたします。
>
> ナイロビより感謝まで
>
> 宮田久也
>
> NPOチャイルドドクタージャパン
> ケニア事務所共同代表
>

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