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2012年7月20日 (金)

映像で見る震災がれき岩倉市長との対話

市民と岩倉苫小牧市長との対話の様子がIWJからインターネットで放送されている。

http://www.ustream.tv/recorded/23954422

これで岩倉市長の主張することが公になった。

瓦礫受け入れの経緯から始まった市長の説明だが、市長の説明を聞いて、冒頭から疑惑が思い浮かんだ。

というのは、「震災がれきが苫小牧に入ってくるらしい」という噂は既に昨年2011年6月頃から岩倉グループ企業の下請け会社の間で囁かれていた。この話は従業員から直接聞いたので間違いない。

ということは、市長が説明する今年2012年の春に北海道知事からの要請を受け、市長自ら現地を視察し、復興の妨げになっているから、「なんとかしてあげたい」などという同情心から受け入れを決定した、のではないのだ。

視察に行く10ヶ月も前にはすでにがれきの受け入れは岩倉グループ企業内では決定事項だったのだ。

想像をたくましくしなくとも、岩倉市長は岩倉グループから「震災がれきを受け入れろ」との指令が下っていた、ことを疑われてもしかたがないだろう。

今回の震災がれき受け入れ騒動は、岩倉グループが企業が復興支援費をかすめ取ろうと、市長をパシリとして使うとしたに過ぎない。

だから、市民がいかに放射能に汚染された地区の震災がれきを「広域処理」という、国際的に馬鹿にされようが、がれきを受け入れようとする市長のかたくなな姿勢に変化が見られないのだ。

市民が市長が信じるIAEAのクリアランスレベルがどんなに危険かを説得しようが、彼の耳には届かないのだ。岩倉グループ企業からの指令(脅し?)が効いているのだ。

まるでCIAに脅される野田首相が、国民がどんなにオスプレイを購入しないように、と言っても聞く耳を持たないのと同じ構造だと言える。

ちょっと言いすぎた。

我らが岩倉市長はそんな”情けない人間”ではない。国会議員までやった人間だ。けっして”企業のパシリ”などではないぞ。

そうでないことを祈りたい。

対話の冒頭からこれだけの疑問が湧いた。このあとはあす以降の続きで。

あーあ、先が思いやられるぜ‐--。

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