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2013年1月24日 (木)

テロリストたちのプラント攻撃

ついに犠牲者が---。

この本社は息子の職場だっただけに、事件発生後の経過には目が離せなかった。

どうしてこんなことが起こったのか。

それは当事者たちにプラントのある地域が戦場であるという認識がなかったのではないか、とう疑問である。

思えば、アメリカのブッシュJR大統領がイラク、アフガニスタン戦争を始めたとき、「アメリカにつくか、テロリストにつくか」と息巻き、調子に乗った小泉首相がその戦争に参加すると表明したのだ。日本のメディアもイラク戦争は必要だという見解で戦争に反対する意見は封じ込められた。

この時から日本は反イスラム勢力のひとつに数えられていたのだ。現在も日本はアメリカの言うイスラム教とキリスト教との戦争に参加しているのだ。

この事件は予測できたのだ。当時はアメリカに追従するなという少数意見もあったような気がする。プラント会社はこのことを忘れていたのだろうか。

小泉はこの事件について何か言う事があるだろう。お悔やみくらい言ったらどうだ。ウィスキー片手でニュース見てたんじゃあないだろうな。あんたの責任は重大だぞ。

日本はアメリカの奴隷国家(ほかの言い方がるなら衛生国家)の宿命を背負っているのだ。

ヨーロッパではアメリカ人は嫌われている。オーストラリアでもそうだ。ブッシュからオバマ大統領に変わっても同じらしい。

歴史は繰り返す。

太平洋戦争時、日本はヒットラー率いるドイツ、ムッソリーニ率いるイタリアと同盟を結んだ。今は世界から見放されているアメリカと同盟を結んでいる。

国は違うが状況が太平洋戦争当時と似てきた。我々の政府、マスコミ、市民感覚にはそんな認識はまるでない。火がついて、気がついたらお手上げではどうしようもない。

安倍首相は政権を握ってまるで国民の信頼を得たような顔をしているが、大間違いだ。しかし、彼は外務省の官僚と組んでさらにアメリカとの関係を深めようとしている。日米関係はこのまま続くのだろう。今度の事件のような犠牲者は増えることがあっても減ることはない。

小泉元首相はこう言うのか「自己責任だ。敵国のイスラム国家で仕事をするのが悪い」と。

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2013年1月 2日 (水)

あっぱれ! 東京新聞

「予は下野(しもつけ)の百姓なり」。田中正造の自伝はこの言葉から始まる。「小中の土百姓」「溜(ため)(下肥)かつぎ営業」とも自称した。国会議員になっても、辞めた後も生涯一農民という認識は変わらなかった(小松裕著『真の文明は人を殺さず』)

▼足尾銅山の鉱毒問題を追及、明治天皇に直訴を試みた正造は、還暦を過ぎても遊水池化に抵抗していた谷中村の農民の粗末な家に泊まり込んだ。常に民衆に軸足を置く政治家だった

▼銅山から渡良瀬川に流れた鉱毒は、洪水のたびに下流に被害が広がった。天災と人災が複合した「合成加害」と喝破した正造は、洪水被害の三分の二は「私欲と奸悪(かんあく)」が原因の人災と言い切った

▼今年は正造の没後百年になる。五年ぶりに再登板した安倍政権は自らの原発政策への反省や検証もないまま、民主党政権が決めた二〇三〇年代に原発ゼロという方針を覆し、原発の新増設さえ視野に入れる。正造が生きていたら、「加害者が何を言う」と一喝するだろう

▼銅の採掘のために伐採され、製錬所が出す亜硫酸ガスや山火事ではげ山になった足尾の山林は、ボランティアが木を植えて、荒涼とした山肌に緑が戻ってきた

▼自然との共存を主張した正造に今、学ぶべきことは多い。新年に当たり、もう一度かみしめたい言葉がある。<真の文明は山を荒さず川を荒さず村を破らず人を殺さざるべし>

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2013年1月 1日 (火)

環境亡命その2

明けましておめでとうございます。

026

古代からチベットに伝わるボン教の教えによると、地・水・火・風・空 をこの世界、自然に存在する五大元素としている。この地球はエネルギーに満ち溢れている。

思考が停止した安倍首相はフクシマから何も学べなかった。成蹊大学を卒業したお坊ちゃんだから、学習能力が低いのは仕方がないか。そんな男を日本のリーダーに選んだ諸君の罪は深いぞ。カエルのリーダーはカエル、か。

そんな国におさらばしたい冒険心ある若者よ。環境亡命、と言われても、どうしたらいいのかわからない君にひとつの方法を教えよう。

30歳以下であれば、ワーキングホリデイhttp://www.studyabroad.co.jp/working_holiday/というシステムがある。

海外で1年または2年間、働きながら生活できる。そこで信頼を得たならば、身元保証人を確保して海外で仕事をする。そして市民権を取得する。

オーストラリア、ニュージーランド、カナダ、イギリスなどに移住できる可能性は大である。

チンケな郷土愛、愛国精神は放射能汚染には何の役にもたたんぞ。

もうこのクニを捨てよ。そして生き延びろ。もしかしたら、世界を知った君たちの子供たちがこのクニを立て直すかもしれない。


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