2012年6月26日 (火)

震災瓦礫の広域処分、苫小牧市長との対話集会開催!

岩倉苫小牧市長と震災瓦礫受け入れについて市民との対話集会が開催されることになりました。 

7月13日(金) 15時から 16時30分の90分程度。藤原寿和さんの講演会の直前にやります。

場所は藤原さんの講演会と同じアイビープラザ(苫小牧市本町1-6-1)

苫小牧以外からも参加OKです。

問い合わせ先 0144-34-2385 (震災瓦礫を考える市民ネットとまこまい 館崎)

北海道に震災瓦礫を入れないためにも北海道各地、道外からの参加者を求めています。放射能についてまったくノーテンキな市長です。しかも受け入れを自分の一族が経営する企業が関わるらしいという厚かましさ。まったくもって苫小牧市民として恥ずかしい限りです。

会場のキャパは100名ですが、1000人いや3000人でアイビープラザを取り囲みたいと思っています。この情報をできるだけ多くの人たちに広めてください。

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2011年11月24日 (木)

息子ジュニアの住むスラム街が破壊された―ケニヤ

今日は募金のお願い

ケニヤの首都ナイロビのスラム街に脳性麻痺の息子が住んでいる。名前はジュニア・キアロ。彼と母親の住むスラム街が政府の強制撤去にあい破壊されたというニュースが現地から入って来た。消息は不明だ。

息子といっても息子と思ってチャイルドドクター

http://www.child-doctor.org/childdoctor.htmの制度で医療支援をしている9歳の男の子だ。

今年の5月から毎月1000円の支援を始めた。最初に送られてきた写真の中のジュニアは表情が暗い。自宅で現地スタッフが撮影したものだが、送られてくる写真のほとんどは後がトタンだ。

ジュニアはナイロビのスラム街で母親のマリと二人暮らし。C200511k000012出産時の低酸素脳症が原因で右半身が生まれつき不自由なため歩くこともままならない身体だった。3リットルの水タンクを持つことができなかった。

支援を初めてひと月後の6月には診療所に通い始め、装具を足にはめることができた。

最近は走ることもできるようになってきた。最近の写真で彼は初めて笑っている。将来は画家になるという夢ができたと母親からメールが来たばかりだった。V081011k000012

先月だったか、ナイロビの石油パイプラインが爆発して近くのスラムが炎上し多数の死傷者が出たニュースhttp://www.cnn.co.jp/world/30003961.htmlが流れた。今回の政府のスラム破壊活動はパイプラインの爆発を理由にこの際にスラムを一掃しようとする目論みのようだ。

悪意のあるニュースソース、AFPなどでは、石油を抜き取っていた時に何かの火が引火したと伝えている。それを真に受けた人間が自業自得と発言している。

なぜスラム街があるのか、スラム街にすまなければならない理由も考えずに安易にスラム街の住民を批判するのは止めてもらいたい。

昨日、ナイロビ現地から最悪のニュースが飛び込んできた。

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下記ブログにてミツンバスラムの現状をお伝えさせて頂いておりますが、
> 「チャイルドドクターブログ:ミツンバスラムについて」
> http://ameblo.jp/child-doctor/theme-10042925420.html
>
> 政府による重機での立ち退き作業があり、
> 弊団体で支援しているスラムの子ども達の家々が
> 全て取り壊されてしまいました。
>
> 連日の雨と寒さ、睡眠不足、今後の生活に対する不安等々、
> 住民や子ども達、スタッフにも疲労の色が見え始めています。
>
> できるだけ早く子ども達や家族が新しい棲家を見つけ、
> 屋根の下で夜を迎えられる様にすることが一番ですが、
>
> 未だ次の場所を見つけることが出来ずに、
> スラムに残っている子ども達や家族が1000人近くいるのが現状です。
>
> そうした人々の為に、ミツンバスラムに医療チームと食料チームを派遣し、
> 現地にて医療支援と食料配布を本格的に開始致しております。
>
> こうした活動や、子ども達やご家族が今後直面する問題に対して、
> 何か追加で支援が出来ないかとの問い合わせを複数のドクター様から頂き、
> 本日より団体として緊急募金を開始することに致しました。
>
> (例)5000円で主食のウガリを300人に、
> 2500円で温かいお茶を150人に、
> 1000円でウジ(穀物の粉をお湯で溶いたスープ)を100人に、
> 提供することが出来ます。
>
> 下記がお振込先となっております。
> ≪緊急募金受付先≫
>
> 1.ゆうちょ銀行・振替口座
> 記号番号:00950-9-24731
> 加入者名:国際医療協力機構
> ※通信欄に「緊急募金」とご記入下さい
>
> 2.りそな銀行・普通口座
> 長吉支店/支店番号:140
> 口座番号:6622049
> 口座名義:NPOチャイルドドクター・ジャパン 理事長 森 功
> (エヌピーオーチャイルドドクター・ジャパン リジチョウ モリ イサオ)
>
> ※りそな銀行へお振込み頂いた場合、
> 当方ではお振込人名しか確認ができません。
> 誠に恐れ入りますが、japan@child-doctor.org まで、
> お振込日・お振込名・ドクター様のお名前などを
> お知らせ下さいますようお願い致します。
>
> 宮田久也
>
> NPO法人チャイルドドクター・ジャパン
> 〒581-0036大阪府八尾市沼1-41
> 医真会八尾総合病院内NPO事務局
> TEL・FAX:072-920-0858(平日9時~17時)
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できるものならナイロビに飛んでジュニアと母親のマリを探しに行きたいところだ。募金でとりあえずの食料支援をしようと思っている。

志あるかたのご支援をよろしくお願いします。

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2011年11月23日 (水)

2012年人類滅亡説と太陽フレアの関係を否定 NASA

(CNN) 太陽の表面の爆発によって起きる太陽フレアが活発化しており、2012年から14年にかけてピークを迎えるが、人類滅亡に結びつくことはあり得ない――。米航空宇宙局(NASA)の研究員が、2012年人類滅亡説にまつわるデマや憶測を否定した。

最近読んだ「ネイティブ・アメリカン 叡智の守りびと」(築地書館) 原題[Wisdom Keepers] の中で北米先住民の長老たちが人類の近未来を予測した言葉が載っている。

この世はまもなく終わる、と書いてある。

ホピ族の有名な予言の他にも現在の物質至上主義の文明の終わりを告げている長老たちが何人かいる。

核兵器、未知の病、災害など どれも言い当てている。

「我々の言葉が消える時、火を起こす方法を忘れた時が来れば文明が終わるサインだ」

もうその時期は始まっているらしい。人類は滅亡するとは長老たちは言ってはいない。この世が終わる、と言っているのだ。今、栄華を極め社会の頂点にいる1%の人間のための世の中が終わると言っているのだ。

今月26日に上映するドキュメンタリー映画『静かなる闘い』の中でもカナダ先住民の長老は「この文明は終わる 我々は既に準備が出来ているぞ」と私のインタビューに応えている。

地球は生命体であると先住民には共通する考えがある。人間が病気になったときには体が震え、時には痙攣を起こす。地球も同じだという。

NASAによると太陽活動のピークはこの2,3年だ。大規模停電くらいは起きるだろうことは予測はできる。電気がなければただの箱に囲まれた生活を送る私たちにはその準備さえ出来てはいない。

電気がなくて飢え死にするなんてことは惨めすぎる。

死ぬより生き残る方が辛いのかもしれない。

「死ぬ-ということはない。ただ魂が別の次元、世界に移動するだけのことだ」とある長老は言っているが-

それはまるでチベット仏教の高僧が語るようだ。チベットと北米先住民は遠い過去に同じ思想を共有していたのかもしれない。

そういえば顔が似てるな。

ますます先住民に言い伝わるこの世の終わりを告げる昔話が現実味を帯びてきた。

その昔、彼らは一度経験しているのだ。この世の終わりを。おそらく12000年程前に。超古代遺跡に転がる巨石が証明している。

同じ失敗を繰り返さないようにシックスネーション・イロコイ族の首長は我々に忠告している。1985年に彼らはニューヨークの国連議会へ声明文を届けている。

そのなかの一文を抜粋する「---イロコイの教えでは、精神性こそが政治の最も崇高な形です。生命や自然を敬うことや、感謝することを人々がやめるとき、それはすべての生命が壊され、世界中の人間が死に絶えるときです。---母なる大地はすべての生命の源です。この役割を果たすためには、まず私たちの敵が何であるかを知るべきです。敵は私たち自身の中に潜んでいます。私たちは自分自身を改めることろから始めなければならない」

つい最近まで日本に来ていた30歳を過ぎたばかりのブータン国王はそのことを伝えに来たのではないか。

世界の先進諸国の政治の指導者には解るまい。

特に次の選挙のことで頭がいっぱいの米国オバマ大統領(今日紹介した本は、皮肉にもアメリカで出版されたのだが)

日本のナマズ、でなくドジョウ総理なんか鈍感すぎてお話にならんぞ、きっとな。

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2011年3月 8日 (火)

アイヌ先住権と産業廃棄物処理場問題

3月4日の日曜日に北海道庁でアイヌ協会紋別支部長の畠山敏さんが産廃処分場の建設一時中断を求めて公害審査会に調停を申し入れた。

そのときの様子と記者会見を下のアドレスで公開を開始した。

http://www.youtube.com/watch?v=Kei86hSGMdU

アイヌ民族が先住権を公の場で求めるのは歴史上初めてのことになった。

これはアイヌ民族の復権運動ではない。元々、アイヌが持っていた権利を主張しただけである。権利は失効していないのを大多数のアイヌ、日本人は勘違いしていたのだ。

アイヌはサケを捕っていたという太古からの慣習を誰も否定することはできないのだから。

アイヌの皆さん、サケを捕ってもいいんです。あなたたちの食べる分くらい捕っても資源を管理するのであれば誰も文句を言う筋合いはないのです。いつまでも植民地のままの法律に固執する北海道であることがおかしいのです。

日本国が、国際社会が認める民主国家であると自負できるのであればね。

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